平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
4月14日(木)、在校生と新入生の顔合わせとなる対面式が行われました。
緊張した面持ちの新入生と、「どんな1年生が入ったのかな?」という期待の眼差しを向ける在校生。在校生から新入生へのプレゼント贈呈や、手話を交えた校歌披露があり、少しだけお互いの緊張が解けたようでした。