平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
校章の由来
環の形は、地域・家庭・学校が協力し、「みんなで、共に」生徒を育んでいくという意味を表します。環の中の花は館林市の花「ヤマツツジ」で、「T」は「館林」、「特別」の頭文字です。館林市が、向井千秋宇宙飛行士の出身地であることにちなみ、「ヤマツツジ」を星に見立て、「T」を帯のように配置することで流れ星をイメージしました。
夜空に光を放つ星のように、生徒一人一人が自立し、輝ける人生を歩んでいけるよう願いを込めて図案化しました。