平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
10月12日(火)、待ちに待った「銀だこ」のキッチントラックが本校の玄関に到着しました。このイベントは、昨年度、中止になってしまった大阪修学旅行にかわるものとして、少しでも大阪らしい体験をしてほしいという思いから企画されました。中にはたこ焼きを食べたことのない生徒もおり、たこ焼きのおいしさを知る良い機会になりました。普段お店に出向いて購入するたこ焼きが、学校にいながら食べられるという贅沢な気分を味わうことができました。