平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
7月1日(土)、今年度も群馬障害者技能競技大会がポリテクセンター群馬で行われ、本校も各競技に出場しました。
「喫茶サービスA部門」で銀賞、「喫茶サービスB部門」で銅賞・努力賞、「ビルクリーニングA部門」で銅賞、「ビルクリーニングB部門」で銀賞・銅賞、「ベッドメイキング」で金賞と、それぞれがすばらしい成果を残しました。
アビリンピックに向けて努力したこと。本番の緊張の中がんばれたこと。参加した生徒全員にとって、自分を成長させるための貴重な体験となりました。