平成23年4月に開校し、15年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
令和7年5月20日(火)、火災避難訓練が行われました。本日は、館林消防署の方に来校していただき、安全な避難の仕方や消火器の使い方について、ご指導をいただきました。生徒は落ち着いて避難することができていました。
5月16日(金)、交通安全教室が行われました。警察署の方に安全な道路の歩き方や横断歩道の渡り方をご指導いただきました。また、自転車の乗り方についても安全に運転ができているかを確認していただきました。
5月15日(木)、地域への感謝の気持ちを込めて、学校周辺のごみ拾い、除草作業、三野谷公民館の窓、床、トイレ清掃を丁寧に行いました。一人一人が自分の清掃分担個所を責任をもってきれいにすることができました。
4月11日(金)、対面式が行われました。
新入生一人一人からの自己紹介や先輩方からのプレゼント、メッセージカードの贈呈などがあり、新しい仲間を迎えて、和やかな交流の場となりました。これから始まる学校生活を通して、お互いに支え合いながら成長していけるとよいですね。
4月8日(火)、春の陽ざしに包まれて、16名の新入生が希望を胸に新たな生活をスタートさせました。入学式では、少し緊張しながらも晴れやかな笑顔が見られました。