平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
6月4日(月)~6月22日(金)の期間でキャリア実習がおこなわれました。
1年生は、1週間のキャリアウィークをおこないました。一般企業からの受託作業や、2・3年生の校内実習・企業・福祉施設の見学等を通して「働くこと」について理解を深めることができました。
2・3年生は、卒業後に向けて、数日~3週間程度、一般企業や福祉施設で就業体験をおこないました。