平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
11月9日土曜日、第12回目となる文化祭(宇宙祭)が行われました。来場者数は435人と過去最多で、卒業生などの懐かしい顔ぶれにもたくさん出会うことができました。
在校生は、舞台発表や製品販売、喫茶サービス、名刺販売などのそれぞれの企画で、精一杯おもてなしをすることができました。
10/24(木)・25(金)の2日間、桐生市野外活動センターでホームルーム合宿を行いました。梅田湖の周りを歩いたり、同じ部屋の友達と食事や入浴をして仲良く過ごしたりと充実した2日間を過ごせました。
10/15(火)~17(木)に修学旅行で大阪に行きました。ニフレルやユニバーサルスタジオジャパン、海遊館など大阪の魅力を満喫した3日間となりました。
7/6(土)に開催された第22回群馬障害者技能競技大会(ぐんまアビリンピック2024)に今年も出場することができました。
今年度は、喫茶サービスB部門で銅賞・努力賞、ビルクリーニングA部門で銀賞・銅賞、ビルクリーニングB部門で努力賞となり、すばらしい成績を残すことができました。
6/3(月)~6/21(金)に行われたキャリアウィーク・キャリア実習の様子です。
1年生は1週間のキャリアウィークを行いました。2年生は2週間のキャリア実習、3年生は3週間のキャリア実習を行い、どの学年も働くことについて学びました。
1年生のキャリアウィークの様子
2年生のキャリア実習の様子
3年生のキャリア実習の様子