平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
5月16日(木)に行われた学校周辺クリーン作戦の様子です。
校舎内のフロア清掃やごみ拾い、向かいにある三野谷公民館の窓・トイレ・フロアの清掃、近隣にある公園のごみ拾いなど、多岐にわたる清掃活動を行い、学校や地域の環境美化に貢献することができました。
5月15日(水)に行われた避難訓練の様子です。
避難経路をたどって安全に校舎の外に出る訓練、消火器の使い方のレクチャー、最後に消防車から実際に放水される様子を見学させていただきました。
4月12日(金)、新入生と在校生の初顔合わせとなる対面式が行われました。緊張した面持ちで自己紹介をする新入生を、在校生が温かく迎えました。
令和6年4月9日(火)、第14回入学式が執り行われました。
今年度は、普通科14名、サービス総合科11名の新入生が入学しました。
校歌斉唱では、2・3年生が新入生に向けて、歌声と手話を披露しました。
新入生が本校に一日でも早く慣れて、健康で楽しく学校生活が送れるよう支援してまいります。
令和6年3月1日(金)、第11回卒業証書授与式が挙行されました。
思い返せばあっという間だった3年間。
本校を巣立つ卒業生が、さらなる飛躍を遂げられるよう願っております。