平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
10月20日(木)~21(金)の2日間で、3年生の修学旅行が行われました。
初日は「伊香保グリーン牧場」でシープドッグショーや乗馬を楽しみ、二日目は「群馬サファリパーク」で園内を周るバスツアー、ウォーキングサファリでは日ごろ見ることのない動物にさわれたり、遊園地の乗り物を楽しんだりと充実した修学旅行となりました。
宿泊に利用したのは2学年の修学旅行と同じ「ホテル天坊」。豪華な宴会料理、大浴場や貸切風呂で旅の疲れを癒しました。
10月19日(水)に行われた交通安全教室の様子
10月18日(火)に生徒会本部役員選挙、10月24日(月)に生徒会本部役員任命式が執り行われました。
本部役員選挙
任命式
10月13日(木)~10月14日(金)の2日間で、第2学年が修学旅行に行ってきました。初日に向かったのが伊香保グリーン牧場。動物たちと戯れたり、シープドッグショーを見たり、アーチェリーを楽しんだりと有意義な時間を過ごしました。午後は「おもちゃと人形博物館」の見学をして、15時頃に「ホテル天坊」に到着しました。
2日目は、藤岡の「土と火の里公園」に赴き、ガラスに模様をつけるサンドブラストを体験してきました。お昼に「ららん藤岡」で昼食を済ませ、岐路に就きました。
10月7日(金)、天候不良のため、県立ふれあいスポーツプラザでの特体連体育大会が中止になり、隣接の三野谷公民館で卓球大会、校内でボッチャ大会が行われました。それぞれの生徒が真剣に取り組み、白熱した体育大会となりました。