平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
5月23日(月)、1階調理室からの火災発生を想定した避難訓練が行われました。
避難時は「お・は・し・も」を心がけて迅速に行動することができました。
また、消防署員の方をお招きし、避難時の講評や、消防車の放水実演、消化器の使い方についてご指導いただきました。
4月14日(木)、在校生と新入生の顔合わせとなる対面式が行われました。
緊張した面持ちの新入生と、「どんな1年生が入ったのかな?」という期待の眼差しを向ける在校生。在校生から新入生へのプレゼント贈呈や、手話を交えた校歌披露があり、少しだけお互いの緊張が解けたようでした。
令和4年4月8日(金)、第12回入学式が執り行われました。
今年度、新たに23名の新入生が入学し、より一層活気に溢れた学び舎となりました。
令和4年度3月1日(火)、快晴の中、第9回卒業証書授与式が執り行われました。
高校生活の3年間をやり遂げ、大きく成長した卒業生の面持ちは、とても晴れやかでした。
卒業生のみなさんが、これからの未来を自分らしく歩んでゆけるよう、心から願っております。
2/3(火)、一般社団法人漫才協会様のご厚意で、本校でお笑いライブを開催していただきました。「特別支援学校や福祉施設の子どもたちを笑顔にさせたい!」との思いのとおり、来校していただいた芸人さんたち(金谷ヒデユキ、はまこ・テラこ、芸人THEブラスト)の渾身の漫才やパフォーマンスで会場中が笑いの渦に包まれました。参加型の企画としてバルーンアートをつくるコーナーも用意してくださり、ふくらませた風船を上手に折り曲げて動物を作ったりして楽しむことができました。