平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
昨年度、行くことが叶わなかった修学旅行の代わりに、群馬サファリパークに行ってきました。天候にも恵まれ、暑い日となりましたが、館高特の生徒たちは元気に動物たちと戯れたり、遊園地を楽しんだりして、思い出に残る1日を過ごすことができました。
令和3年度4月9日、新入生歓迎のための対面式をおこないました。
新入生はそれぞれ自己紹介を行い、2・3年生から、メッセージカードとプレゼントを受け取りました。
令和3年4月8日、開校から11回目となる入学式が執り行われました。
今年度は、普通科11名、サービス総合科9名の新入生が入学し、在籍生徒数は55名となりました。
活気ある学校生活の中で伸び伸びと成長し、将来の自立に向けた力を身に付けていってほしいと思います。
令和3年3月1日、第8回卒業証書授与式が執り行われました。
昨年度同様に全校生徒は参加できませんでしたが、全校生徒の歌声を録音した校歌を使用したことで、寂しさを感じさせない晴れやかな式となりました。
また、今回は卒業証書を受け取る卒業生の表情が良くわかるように、ビデオカメラで撮影した映像を大きなスクリーンに投影しました。画面の中に映る卒業生の表情からは、3年間の思い出を胸に、これから社会でがんばっていこうとする気概を感じることができました。
〔式典の様子〕 | 〔式典の様子〕 | 〔学校貢献者表彰〕 |
〔生徒代表のことば〕 | 〔記念誌〕 | 〔記念品〕 |