平成23年4月に開校し、14年目を迎えました。
群馬県立館林高等特別支援学校は、知的障害の単一障害の他、知的障害と肢体不自由の障害を併せ有する重複障害の生徒を
対象とした、高等部単独としては県内初の特別支援学校です。
11月13日(土)、雲一つ無い快晴のなかで第9回宇宙祭が行われました。コロナウイルス感染症に配慮し、保護者・ご家族のみの限られた開催でしたが、前日のリハーサルから本番まで、生徒たちは変わらぬ元気さで、精一杯に舞台発表や喫茶サービス・商品販売に取り組みました。
10月12日(火)、待ちに待った「銀だこ」のキッチントラックが本校の玄関に到着しました。このイベントは、昨年度、中止になってしまった大阪修学旅行にかわるものとして、少しでも大阪らしい体験をしてほしいという思いから企画されました。中にはたこ焼きを食べたことのない生徒もおり、たこ焼きのおいしさを知る良い機会になりました。普段お店に出向いて購入するたこ焼きが、学校にいながら食べられるという贅沢な気分を味わうことができました。
校外実習
校内実習
キャリア実習反省会
8月16日(月)、館林特別支援学校の校舎玄関で東京2020パラリンピックを応援するための採火式が行われました。木をこすり合わせる方法で火起こしするのは大変でしたが、無事に採火することができました。火はふれあいスポーツプラザに集められ、そこで集火された後、東京の会場へ運ばれました。
密になることを防ぐための初めての試みとして、学年ごとに3会場に分かれ、
各会場で映像を共有できるかたちで執り行いました。
手話による校歌斉唱 校長先生の話
夏休みの過ごし方の講話 表彰